コールセンターの待機時間に副業はできる?やっていいこと・やらないほうがいいこと

コールセンターの待機時間と休憩時間の使い方を比べた図解と、席で待機するれいら

「コールセンターは待機時間が長いから、その間に副業できるよね」と言われたことがあります。気持ちは分かるのですが、私の答えは「待機時間には副業しない」です。

体験と考察

職場のルールは会社ごとに違います。ここでは、私が決めている線引きをまとめます。

待機時間は「勤務時間」

電話が鳴っていない時間も、給料が発生している勤務時間です。着信があればすぐ出る、後処理(ACW)を片づける、研修資料を読む。待機時間は、そのための時間です。

例えば、カタログや商品案内を扱う窓口なら、待機時間は新しく載った商品の仕様を確認したり、よくある質問の回答を見直したりする時間にもなります。電話が鳴っていないからといって、仕事がないわけではありません。むしろ、ここで準備できているかどうかで、次の応対のしやすさが変わると感じています。

それに、多くのコールセンターでは個人情報を守るため、席でのスマホの使用が禁止されています。待機中にこっそり副業をするのは、就業規則違反になるだけでなく、情報漏えいを疑われるリスクもあります。

待機時間を副業に使えれば効率的に見えるかもしれません。ただ、勤務中に副業をして何かあったときに失うものを考えると、割に合わないと判断しています。副業で月3万円を目指しているのに、本業の信用を落としては意味がありません。

席でのスマホ使用が禁止されている理由も、コールセンターで働いていると納得できます。画面にはお客さんの名前や住所、注文の内容が表示されています。スマホのカメラがある場所で、それを扱うこと自体がリスクになります。副業の画面を開くのも、同じ理由で避けるべきだと考えています。

私の線引き

時間副業の作業理由
待機時間しない勤務時間であり、席でのスマホ使用も禁止のため
後処理・研修しない本業の仕事そのもの
昼休憩メモ程度自分の時間。ただし休むことを優先
小休憩しない目と耳を休める時間にする
通勤・退勤後するここが副業のメイン時間

休憩時間にやっている小さな作業

昼休憩は、しっかり休むのが基本です。そのうえで、5分だけ次のようなことをしています。

  • 夜に書く記事のタイトル案を1つメモする
  • 前日に書いた下書きを読み返す
  • 気になった教材の販売ページをブックマークする

どれも「考えるだけ」の作業です。手を動かす作業は、退勤後にまとめてやります。

昼休憩60分の使い方(自分の予定)

時間やること
0〜40分食事と休憩。ここは削らない
40〜45分夜に書く記事のタイトル案を1つメモ
45〜60分目を閉じて休む、または散歩

副業に使うのは5分だけです。少なく見えますが、夜に机に向かったとき「何を書くか」が決まっているだけで、作業の立ち上がりがかなり違うと考えています。午後の電話に響かないことを優先しています。

待機時間に頭の中でやっていいこと

本業中にできる副業の準備が1つだけあります。「どう言えば伝わるか」を意識して応対することです。これは本業の質も上がりますし、あとで文章を書くときの力にもなります。応対の中身は持ち出さず、言葉の選び方だけを身につけるイメージです。

よくある質問

Q. 待機時間は休憩ではないのですか?
多くの職場では、電話を待っている時間も勤務時間です。指示があればすぐ対応する必要があり、自由に使える時間ではありません。

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