ChatGPTとClaude、副業で使うならどっち?会社員の作業別に使い分けを考えた
副業でAIを使うとき、最初に迷うのが「どのAIを使うか」です。私も、ChatGPTとClaudeのどちらに課金するかでしばらく悩みました。結論は、「1つに決めず、作業で使い分ける」です。
ここに書いているのは、私の使い方の方針です。機能や料金はよく変わるので、最新の情報は各サービスの公式ページで確認してください。
調べる前は、「どちらか性能の高いほうを1つ選べばいい」と考えていました。ところが、副業の作業を書き出してみると、構成づくり、下書き、画像、言い換え、調べものと、求めるものがかなり違います。1つのAIですべてを済ませようとすると、どこかで不満が出そうだと感じたのが、使い分けを考えた理由です。
作業別の使い分け
| 副業の作業 | 私が使うAI | 理由 |
|---|---|---|
| 記事の構成づくり | どちらでも | 大きな差は感じていない |
| 長い記事の下書き | Claude | 長い文章でも流れが自然になりやすい |
| アイキャッチや図の画像 | ChatGPT | 画像生成の機能がそろっている |
| 表現の言い換え | Claude | やわらかい言い回しを出しやすい |
| 調べものの下調べ | どちらでも | 出典を必ず自分で確認する |
使い分けると決めたのは、どちらにも得意・不得意があると考えているからです。ただ、この表は今の自分の方針で、実際に使い比べた結果ではありません。どちらが副業に向いているかは、同じ指示を出して比べてみないと判断できないと思っています。
使い分けるときのコツ
- 同じ指示を両方に出して比べる最初の1か月は、同じ指示を両方に出して、自分の好みに合う方を選ぶのがおすすめです。
- 指示文をメモ帳に残しておくうまくいった指示は、どのAIでも使い回せます。AIを替えても資産になるのは指示文の方です。
- 事実は自分で確かめるどちらのAIも、もっともらしい間違いを書くことがあります。数字・制度・商品の情報は、必ず元のページで確認します。
有料プランは必要?
お金の面から考えてみます。どちらも有料プランは月3,000円前後が目安です(料金は変わることがあるので公式ページで確認してください)。両方に課金すると月6,000円前後、1年で7万円を超えます。手取り30万円の会社員が、収益0円の段階で毎月6,000円を払い続けるのは、自分には重いと感じます。
最初は無料版で十分です。毎日の作業で「回数の上限にすぐ届く」と感じるようになったら、どちらか1つを有料にします。私はまず1つだけ課金して、もう1つは無料版で比べる、という形で始めます。かかった費用は、チャレンジログの経費に記録します。
比べるときに記録すること(自分の予定)
- 同じ指示を出して、下書きが出るまでの時間
- 自分が手直しした量(直した文の数)
- 事実の間違いがあったか
- 最後にどちらの文章を採用したか
10記事分を記録すれば、どちらに課金するべきか、感覚ではなく数字で判断できるはずです。結果はこの記事に追記します。
コールセンター勤務の人へ
電話応対で「相手に合わせて言い方を変える」ことに慣れている人は、AIへの指示も上手になりやすいと思います。詳しくは電話応対のスキルはAI副業でどう活きる?要約・言い換え・クレーム対応の3つに書きました。
よくある質問
- Q. 無料版でも副業に使えますか?
- どちらも無料で使い始められます。ただ、使える回数や機能に制限があるため、毎日使うなら有料プランを検討する価値はあります。料金は変わることがあるので、各サービスの公式ページで確認してください。
